注意





作品傾向)

 何となくお察しのことかと思いますが、この頁では彼の有名な小説、「バトルロワイヤル」のパロディを書いていきます。
 原作とは設定も多少違いますし、ラストも大幅に変化させるつもりですが、それでも人が死ぬ描写は出てきます。

 「テニスのキャラが死ぬなんて嫌だ!」
 「人が死ぬ話なんて見たくない!」

 と言う方々、また現実と虚構の区別がつかない不安定な精神をお持ちの方は絶対に閲覧しないで下さい。


 ストーリーは様々な人物の視点から追って行くので、多少時間軸が前後したり、重なったりする場合もあります。
 ですが、長編 「
色の空」 では立海大付属の切原赤也に焦点を当てていきたい、と思っています。

 ただ、だからといって彼が主人公かと言われればそれも少し違います。
 自分の中で、この話の主人公たる人物は複数いて、彼らが選ぶ選択に深く関わってくるのがキーパーソンである赤也、という感じになります。

 この話の結末は、あくまで彼らが選んだ未来の一つでしかありません。
 当然、納得がいかないという方もいらっしゃるでしょうが、一つの「If」の話だと思って下さい。


 また、ここでの主要CPは切原×真田、芥川×日吉、鳳×宍戸、天根×黒羽になると思われます。
 サブとしては、リョーマ×桃城、不二兄×弟、伊武×神尾 等。
 が、一部上に挙げていないCPも絡んでくる可能性があることをご承知下さい。



 そして最後になりましたが、このような作品を書いているからといって、管理人は決して犯罪を推奨しているわけではありません。

 作品の中で、彼らは普段は忘れがちな「死」というものを間近に突きつけられます。
 極限にまで追い込まれた状態で彼らが何を思い、どんな選択をしていくのか。
 出来れば、最後まで見てやって下さい。





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