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Heros
主人公設定)*それぞれのゲーム本編時代での設定になります。
1主人公:フェイル=マクドール
・14歳。
・黒髪、紅瞳。
・赤月帝国五将軍が一人、テオ=マクドールの一人息子。
・顔良し、身分良し、将来性もありと見事な揃いではあるが、如何せんお腹の方が真っ黒。
・座右の銘は「成せば成る」。要領も良く、生きていくのに困らないタイプ。
・テッドとは親友、ルックとは悪友、どちらもかけがえの無い友人だと思っている。
2主人公:レオル
・16歳。
・ダークブラウンの髪と瞳。
・都市同盟の英雄と謳われたゲンカクの養子。
・顔立ちは悪くは無いが、どちらかと言えば平凡で笑顔に魅力があるタイプ。
・人当たりの良さと無邪気な笑顔で一軍のトップを勤めるが、自分の武器を理解して使うしたたかな面も。
・座右の銘は「ハムラビ法典」。ねちねちと恨むよりも、一度ガツンとやってすっきりする方が好き。
・ジョウイの事を親友だとは思っているが、一人でこそこそと動いていた彼に対しては現在怒り心頭。
・次にあったら全力でぶっ飛ばしてやろうとか考えてる。
炎の英雄:シエル
・24歳。(外見年齢)
・ダークブラウンの髪と瞳。
・両親はおらず、幼い頃に傷だらけでチシャクランにやって来たところを、サナの父であったチシャ族長に拾われた。
・端正な顔立ちをしてはいるが、年齢に比べ幼く見られるのが玉に瑕。
・単純明快な行動パターンと、複雑な思考回路を併せ持つ変わり者。
・座右の銘は「思い立ったら即行動」。散々に悩んだ後はけろりとしている。
・ゲド、ワイアットとは友人というよりも共犯者、運命共同体といったところ。
4主人公:カナル
・16歳。
・ブラウンの髪と焦げ茶の瞳。
・ガイエン騎士団の見習いとして腕を磨いていたが、実父はオベル国の王リノ=エン=クルデス。
・母に似た中性的な面立ちをしている。
・物事を冷静に見ることが出来、客観的な判断を下せる人物ではあるが、その分感情の揺れ幅は極端に狭い。
・戦の中で仲間たちと触れ合うことにより、徐々に感情の表し方を知っていく。
・座右の銘は「何事も気の持ちよう」。わりと何でも楽しんでやれる楽観タイプ。
・騎士団のメンバーはスノウを含めて大切な友人たちだと思っているが、最近ポーラと話していると妙に動悸がするのは何故だろう?とか思ってる。
5主人公:レイウァリュール=ファレナス(略称:イウァル)
・15歳。
・母譲りの銀髪、蒼瞳。
・優しい父母と可愛い妹、それに頼りになる女王騎士に囲まれ不自由なく暮らしてはいたが、王宮に出入りする貴族たちの冷ややかな視線にも気付いていた。
・顔立ちが母に似ていることも、貴族たちの風当たりが強い原因の一つだったのかもしれない。
・幼い頃から聡明で手の掛からない子供ではあったが、辛い事も苦しい事も笑顔の下に隠してしまう癖がある。
・しかし、護衛についたカイルの奔放な性格に引き摺られ、少しずつ自分を表に出せるようになった。
・座右の銘は「一蓮托生」。悪い意味ではなく、大切な人のためならば何でもしようという決意の表れ。
・女王騎士たちは「家族」。後に本拠地の仲間もこの括りに入れられる。結局のところ度量が大きい。
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